文系エリートの堕落を止める方法はあるか

安倍派幹部は起訴見送りになり、自民党は派閥解散で混乱。能登の震災そっちのけで権力闘争中。
政治家がどうしようもないのは、有権者の責任。問題は官僚やメディア、弁護士や裁判官など司法に携わる者たちが保身と出世ばかり考えていることだ。


片山さつきと同類の醜さ。これが検察幹部とは気色悪い。

支配者層の人間性が劣っているのは明らかだ。大都市の富裕層に生まれた人ほど高学歴。そういう人ほど問題がある。
とくに文系がいけない。科学や技術を通じて自らを客観的に観ることになる理系と違い、文系は根拠もないま意識高い系になりがち。

企業では、観念的な戦略、忖度、ゴマスリが三種の神器だ。マスメディアや広告代理店といった文系企業を見れば、いかに不誠実で無教養の人間がトップにいるかがわかる。

日本社会がダイナミクスを取り戻すためには、文系は邪魔どころか害悪でしかないような気がしてならない。人工知能AIが解決してくれることに期待するしかないのだろうか。