ずいぶん前にマツコデラックスが「横浜問題」という言葉を使っていた。何かというと「横浜」を鼻にかける連中が多いことをいう。その横浜がカジノで揺れている。ブランド意識が高いだけに抗議も激しいようだ。
ギャンブル依存症云々以前に、外資のための政策というのが明白なだけで、IR法案には賛成できない。強硬採決で押し切らないといけない事情は何か。売国法案以外の何物でもないだろう。
横浜がカジノに名乗りを上げるのは予想できたはず。なにしろカジノをエサに沖縄に基地建設に賛成させようとした官房長官のお膝元なのだから。結局、選挙結果が道筋をつくったといわざるをえない。
うかうかしてると、こういう事態がどんどん続く。そういう政権なのだから。はて、東京はどういう手を使って立候補を 表明するのだろう。