関電とラグビー

「どっちが大事なの!?」

この女性が口にするようなセリフをマスコミに対してぶつけたくなる。テレビがスポーツばかりに試聴率を頼るようになったら末期症状だ。新聞はスポーツ欄ばかり拡大して結局ダメになった。

関電賄賂問題に同和が絡んでいたことは、すべてを暴露するよい機会だし、大阪地検特捜部も名誉回復のチャンス。なのに臭いものに蓋というのは情けない。勝ち負けにお祭り騒ぎしてるだけの阿呆たちは、スポーツマンシップとは逆のことをやっていることにすら気づかない。

スポーツ栄えて国滅ぶ。