chien chien lu the path
うーん、どうなんだろう。これは。
都会的サウンドはポップで聴きやすい。でもどこか古くささを感じてしまった。
いまいち感心できない原因はリズムにある。ドラムが叩き出すビートが単調でエキサイティングではないうえに、うるさくすら感じる。機械的なビートに乗ってクールなヴァイブが舞うサウンドは悪くはないのだが飽きてしまう。結局、人間臭さが感じられないジャズは好みではないということだろう。
数回聴いて処分しちゃうだろうなぁ。ネットで視聴してから購入すればいいのだけれど、サブスク嫌いなのでやむを得ない。毎月定額を引かれるのはどうしても嫌なのだ。いつまでサブスクを拒否し通すことができることやら。