中村哲の生きざま

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亡くなられて、初めて中村哲という人を知った。不明を恥じいる。知らなかった自分をいったん棚に上げて、つくづく思ったのは、メディアはこういう人間をもっと紹介する必要があるということだ。より活動しやすい環境になるし、教育面でもよい影響を及ぼすはずだ。

医師なのに、何十年もかけて水路をつくるという発想、意思、信念。人はなんだってできるという勇気を与えてくれる。世界で尊敬される数少ない日本人といえるのではないか。合掌。