京都競馬場でウイニングランを

今年の菊花賞武豊のワールドプレミアが勝った。

馬体は見映えするけど、入れ込んでるうえにプラス12キロ。前々走後の武豊のコメントが辛口だったこともあって、まだまだ完成途上、と迷わず切った。

 

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本命にしたホウオウサーベルは見せ場なし。ヴェロックス川田も完璧な騎乗だったが勝てなかった。馬を育てる能力の違いだろうか。

武豊が勝つと、爽やかで後味が良いレースになる。50歳での菊花賞勝利は最年長記録だというが、岡部の記録をすべて塗り替えてもらいたい。

久しぶりに武のウイニングランが見たかった。京都競馬場も近々改修に入ると聞く。改修後は ウイニングラン出来るようにしてほしい。